純粋な一言から暴かれる、汚れた不倫の事実

不倫調査をお問い合わせした経緯

旦那様からのご依頼です。奥様の普段の生活や行動では、特に違和感を感じることがなかった旦那様ですが、小学生のお子さんの何気ない一言で奥様が不倫している説が浮上したそうです。

お子さんから、「Aくんの家にママと遊び行ってきた！Aくんパパしかいないんだって、今度AくんパパとAくんと僕とママでお出かけするんだって！」と言われたので、奥さんに伝え、日程を合わせて一緒に行くよと伝えたところ、少し動揺したように「急に決まって、近々行くことになりそうだから、無理に休み取らなくていいよ」と言われたそうです。

少し疑問に思いつつも、自身の仕事が忙しかったこともあり、また妻がそんな浮気なんてするわけないと思っていた為、あまり気にしないようにしていたが、妻が不在で息子さんと2人の時に、Aくんと何して遊んでいるのか聞いたら、2人で公園に行ってるよ！と言われ、妻も一緒に行ってるのか聞いたら、「ママはAくんのパパとお家でお話ししてた」と言われ不審に思ったそうです。

それから、奥様のLINEを見てみようと思いましたが、スマホロックされていて確認ができなかったそうですが、確信は持てていないが、お子さんのお話しから黒に近いなと思ったので依頼することにしたそうです。

調査依頼者の情報

依頼者

年齢	性別	職業
30代	男性	会社員

対象者

年齢	性別	職業
20代	女性	パート

依頼者ヒアリング内容

調査概要

調査事前準備

本人自宅一軒家の前にて待機しました。本人宅は住宅街にあり、車通りも少なく、車内にて待機が難しかったので、遠隔隠しカメラを使用して、本人宅を確認できる場所にて待機しました。

事前情報で、玄関は正面しかないと伺っていたので、正面玄関が確認できるところにて待機しました。

また、玄関前には依頼者の車が駐車されており、他にも自転車と子供用の自転車が停まっていることを確認しました。

調査開始

調査スケジュール

子供がその場にいるのに、、、

子供が相手宅に遊びに行っている際、相手宅の庭で子供達が遊び、その様子を家の中から見ている本人と相手男性の姿も確認できました。本人達は飲みもを飲みながら、楽しそうに談笑している様子でした。

近所ではなく、外に出ると、、、

家の外で話しているときは距離があるように見えましたが、横浜のレストランに出かけた際は、周りに知っている人が少ないからか、外では堂々と手を繋いだり、腕を組んでいる様子を確認しました。

出勤のはずなのに相手宅に行き、、、

記載した日程の日以外にも、子供が居ない間に相手宅の家に行き来している様子を確認しました。旦那さんに確認した所、その日は奥さんはパートが入っていると聞いていたそうですが、実際に見てみると勤務先には行かずに相手宅に行っている事が判明しました。

調査報告

完成した報告書を旦那様にお渡ししました。お渡しした報告書を見て、旦那様はまさか子供の友達の親と不倫しているなんて思ってもいなかった、、。と絶句していました。

報告書が完成するまでは奥様には何も言わずに泳がしていたそうで、この後は報告書を持って妻と話して、子供もいるので再構築するのか、離婚して親権をとるのかを妻と相手男性の出方次第で決めます。とのことでした。

仕事が忙しかったからと言って、妻の行動に早めに違和感を感じられなかった自分も悪いとは思うが、近所の人、ましてや子供の友達の親と不倫している方がおかしいですよね。吐き気がして鳥肌が立ちます、、と仰っていました。

アフターサポート

離婚するか、再構築するかはまだ決めかねていますが、どっちにしろ慰謝料請求はしたい。とのことで弁護士をお探しでしたのでこちらから弁護士を紹介させていただきました。

後日、再度ご連絡をいただき、紹介させていただいた弁護士さんがご依頼者様にピッタリだったそうで、いい弁護士さんを紹介していただいて有難うございました。とご丁寧にご連絡をいただきました。

また、報告書を持って本人達を問い詰めた所、出会いは学校のPTAで出会ったそうで、相手男性はシングルファザーでしたが、以前は当時の奥様の不倫が原因で離婚し、シングルファザーになったそうです。そんな時に依頼者様の奥様と出会い、話していくうちにつれて惹かれ、既婚者でダメだとは分かっていたものの、気持ちを抑えられなかったそうです。奥様も興味本位で話をしていたら、気づいたら親密になっていたとお話ししていたそうです。

ご依頼者様からは、相手男性に慰謝料を請求し、引っ越しをしてもらい今後二度と関わらないと誓約書を交わし、奥様とは再構築することに決めたそうです。

昔に自身がサレた側で気持ちもわかるだろうに、今度は不倫相手になるなんて聞いたことがなかったのでビックリしました。子供の何気ない一言から、次々に事実があからさまになるとは、とても複雑なお気持ちだと思います。

今後、ご依頼者様が幸せに過ごしていけるよう、勝手ながらに願っております。